2008-06-30

冷静と情熱のあいだ

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怒涛の2週間が終わった。
あるコンペ参加のため、最後の1週間はずっと会社に居た感じ。


本当はスマートにやってサラっとプレゼンに勝つ、
ってのが理想なんだけど、
まだ中々そうは行きません。


ただ、この超ハード合宿ノリの利点もあった気がする。

今回のプレは初めてのスタッフィングで挑んだんだけど(8名ほど)
最初はやはりギコチナク、それぞれのやり方も違うから
上手く行かない点も多々あった。


それでも最後の一週間、土日・昼夜問わずみんなで切磋琢磨すると、
徐々に連帯感みたいなのが生まれて、最後の2日はいわゆる“チーム”に
なっていたと思う。

恐らくプレゼン時にもその気配は出ていて、
クライアントもこのチームは、
まとまり、それぞれが連携して提案しているな、
ってのは伝わったと思ってる。



元ラグビー日本代表監督の平尾誠二が昔こんな事言ってた。
「大和魂ありきはダメで、
近代的な戦術、練習をすべて行ったうえで、最後の+αが大和魂だ」って。


そんな感じ?ちょっと違う?(^^;
 

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